地盤工学会関東支部栃木県グループ,宇都宮市では,栃木県宇都宮市にある大谷石採取場跡地の活用を軸に観光,物流,再生可能エネルギーの活用の可能性について,一般,地域の方々や採取場跡地の活用に関心を持って居られる企業の方々に情報を広く発信するとともに,採取場跡地の地下空間を具体的に活用するための課題やその方向性について、皆さまと意見交換をしたいと思います。そこで,地盤工学会関東支部創立10周年のイベントの一環で,「OHYA UNDERGROUND SYMPOSIUM~地下があるから、できること~」を下記の予定で開催致します。周囲もお誘い合わせの上,是非多数ご参加くださいますよう,ご案内申し上げます.
◇【日 時】平成25年11月5日(火)10時~15時
◇【場 所】 大谷資料館および大谷地域(宇都宮市大谷町内)
大谷資料館:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町 909
http://www.oya909.co.jp/access/
◇【参加費】 無料 (大谷資料館への入館も無料です。)
◇【定 員】 200名
◇【G-CPD】シンポジウム2.5 pt,オープンハウスツアー1.5pt (終日参加4.0pt)
◇【プログラム】(シンポジウム抜粋)
【基調講演】地下空間の特性と可能性について 大西 有三氏(京都大学名誉教授・関西大学教授)
【パネルトーク】大谷採取場跡地を軸とする地下空間の可能性
コーディネーター: 陣内 雄次氏 (宇都宮大学教授)
パネラー: 大西 有三氏 (京都大学名誉教授・関西大学教授),
中條 祐一氏 (足利工業大学教授),
志賀 徹氏 (宇都宮大学名誉教授),
松本 謙氏 (㈱ファーマーズ・フォレスト代表取締役社長)
詳細は以下URLのWebページをご参照ください。
http://www.jiban.or.jp/kantou/event/htm/20131105.html
※不明な点は、宇都宮大学 清木隆文(tseiki@cc.utsunomiya-u.ac.jp)までご連絡ください。
※当日参加大歓迎ですが、ろまんちっく村の弁当と午後のツアーについては、申込みが必要です(11/3締切)。