RockNetメール

RockNetメールによる情報配信を希望される方へ

テンプレートファイル(Word形式)をベースにして原稿を作成し、Eメールに添付してRockNet委員会 rnjcrm☆rocknet-japan.org(メールアドレスの“☆”マークを“@”マークに変更してください)まで送信してください。

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【案内】2026年度正会員会費の改定のお知らせ

財政健全化に向けた正会員会費の改定について  岩の力学連合会で進めている各事業を実施するには財政基盤の安定が重要ですが、「将来構想2016」でも提言されている、年間収入の大部分を占める賛助会員会費と他の個人会員費等とのバランスや、各年度の収支のバランスが改善されておりません。さらに、近年の物価上昇に加え、国際岩の力学会ISRMへ支払う会費がここ数年の円安に伴い増加しており、支出が増加しております。 これらの状況に対し理事会では、支出の削 … 続きを読む

【開催案内】ARMS14:国際岩の力学会2026年国際シンポジウム-第14回アジア岩の力学シンポジウム/2026年11月...

 岩の力学連合会は2026年11月,福岡におきまして,ISRM国際シンポジウムとして,第14回アジア岩の力学シンポジウムARMS14(14th Asian Rock Mechanics Symposium)を開催することとなりました.  ISRM国際シンポジウムは,国際岩の力学会の総裁,副総裁,各国代表者らが年に一度集い,理事会,各国代表者会議,各種国際技術委員会,ワークショップなどが開催され,世界規模で岩盤力学の最新の研究成果と情報が … 続きを読む

2025年度「若手技術者の海外活動助成」募集のお知らせ

 一般社団法人岩の力学連合会(Japanese Society for Rock Mechanics: JSRM) は、岩盤関係のトピックスに興味を持つ研究者が、岩の力学の国際的な振興と交流を図り、我が国および世界の岩の力学の発展に寄与することを応援するための、助成制度(http://www.rocknet-japan.org/youth-grant/)を設けています。  2025年度も「岩の力学」に関連した海外活動費(国際会議の参加費 … 続きを読む

「バイオロックメカニクス研究企画特別委員会」委員募集

 バイオロックメカニクスは、微生物の代謝やその他の生物学的作用が岩石の物性や力学的挙動に与える影響を探求し、新たな知見や可能性を開拓することを目指す新しい学問分野です。2024年には、国際岩の力学会(ISRM)において「Commission on Bio-Rock Mechanics」が新設され、岩の力学の長期的な発展を支える分野として、国際的にも大いに期待されています。また、日本国内においてもMICP(Microbially Indu … 続きを読む

2025-2026年度 代議員候補者名簿Web開示について

岩の力学連合会(JSRM)2025-2026年度の代議員候補者名簿をWeb開示いたしました。以下の通りです。 岩の力学連合会2025-26年度代議員候補名簿No.氏名所属1京谷 孝史東北大学名誉教授2奥野 哲夫公益財団法人深田地質研究所3下茂 道人公益財団法人深田地質研究所4小早川 博亮一般財団法人電力中央研究所5竹原 孝国立研究開発法人産業技術総合研究所6坂口 清敏東北大学7加藤 昌治旭川工業高等専門学校8奈良 禎太京都大学9森岡 宏 … 続きを読む

第16回岩の力学国内シンポジウム 論文集頒布のお知らせ

 第16回岩の力学国内シンポジウムは、2025年1月14日から15日にかけて熊本城ホールにおいて研究発表会を開催し、さらに1月16日には見学会を無事開催いたしました。多数の皆様のご参加を頂き厚く御礼申し上げます。  本シンポジウムの論文集を有料頒布致しますのでご案内申し上げます。 記 ●第16回岩の力学国内シンポジウム論文集頒布 ●頒布形式:ダウンロードキー ※USBメモリ―、CD-Rなどダウンロードキー以外の頒布を希望する場合は、別途 … 続きを読む

第6回先端技術ワークショップ開催のお知らせ

 近年、自然災害が激甚化する中で、衛星やドローンなどの最新DX技術が災害の予測や状況把握、対応において重要な役割を果たしています。これらの技術は広域を迅速に調査できる利点がありますが、得られた情報を正確に解釈し活用するためには、地質現象の理解が不可欠です。両者の融合のために、応用地質学の視点からのアプローチが求められています。  本ワークショップでは、地震や活断層、火山活動に対する最先端のDX技術の研究事例を共有し、応用地質学的な視点か … 続きを読む

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