岩盤連成現象研究小委員会(第2期) 委員公募のお知らせ

 このたび、土木学会岩盤力学委員会では、「岩盤連成現象研究小委員会」の第2期委員を公募いたします。   本小委員会では、地下岩盤で生じる熱・水・応力・化学(THMC)等の複雑な連成現象を対象として、一斉解析・再現解析および最新の研究動向調査を進めます。高レベル放射性廃棄物の地層処分、CCS、地熱開発などに関わる岩盤連成解析技術の高度化を図るとともに、AI・データ駆動型手法やPhysics-informed手法、天然水素といった新たな研究課題も視野に入れた活動を予定しています。 第2期では、第1期の成果を踏まえ、ベンチマーク課題の拡充、共通データの整備、比較可能な評価指標の整理を進め、国内における岩盤連成解析技術の高度化基盤の確立を目指します。また、若手・女性研究者を含む多様なメンバーが参画しやすい体制を維持し、次世代の研究者・技術者の育成にも取り組みます。  

主な活動内容(予定)
・地層処分、CCS、地熱、天然水素等を対象とした一斉解析・比較検討
・PINNs等を活用したAIモデルに関する基礎ベンチマーク問題の設定と検証
・基礎理論および最新研究動向に関する文献調査
・学会講演会等でのセッション企画、報告書・研究論文としての成果発信 

小委員長:安原 英明(京都大学),幹事長:緒方 奨(大阪大学)
活動期間 :令和8年7月~令和11年6月まで
委員数: 20~25名程度
応募締切 :令和8年6月15日
応募・問い合わせ先:緒方 奨(大阪大学),E-mail: ogata@civil.eng.osaka-u.ac.jp  

岩盤の連成現象に関心をお持ちの研究者・技術者の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。